【お知らせ】性暴力の「日本の現状」「性的同意や第三者介入」を知る講演とワークショップを開催します。
令和6年度 浜松市UD・男女共同参画提案事業
一 自分も相手も大切に守る一
性暴力を防ぐために私たちができること
性暴力の「日本の現状」「性的同意や第三者介入」を知る講演とワークショップを開催します。性暴力を防ぐために「私たちにできること」をともに考えていきましょう
日時 令和7年1月11日(土)【9:30受付開始】
午前の部10:00~12:00 山本潤さん講演
「心に寄り添う支援 性暴力にどう対応するか」
午後の部13:00~15:30 「性的同意 第三者介入紹介ワークショップ」
15:30~16:00 質疑応答 アンケート記入
会場 浜松市福祉交流センター 小ホール
浜松市中央区成子町140-8
※駐車台数に限りがあります。公共交通機関をご利用ください
対象 若年層に関わる福祉・医療・教育支援者、性暴力の防止に興味のある人、パートナーとの安全な関係づくりに興味がある人
申込方法 令和6年10月15日より申し込み開始(先着順)
下記2次元バーコードもしくは、メールアドレスよりお申し込みください
※氏名・性別(任意)・メールアドレス・電話番号・所属と職種をお知らせください
主催 浜松市
<講師プロフィール>
○山本潤さん
看護師・保健師・公認心理師。SANE (性暴力対応看護師)、茨城県立医療大学保健医療学部 看護学科助教。性暴力救援センター東京・理事。13歳から20歳までの7年間、実父から性暴力を受けたサバイバーとして被害者支援・刑法改正に携わる。2020年法務省性犯罪に関する刑事法検討会、2022年「法制審議会一事法(性犯罪関係)部会」委員。2023年不同意性交等罪制定に伴い、WWSC (World withwith sexudlconsent)で、日本に性的同意とバイスタンダー介入を広めるための研修を行う。
○トレーナーパートナー 修(しゅう)さん
幼少期に性被害に遭うも、自助グループや心理的技法を用いたワークショップ、ソーシャルアクションへの参加などを通じてバウンダリーを体得。現在はおもにサポートワーカーとしてGBV(ジェンダー・ベイスト・バイオレンス:ジェンダーに基づく力)の生存者の支援を行うとともに、「アファーマティブ・コンセント(積極的な性的同意)」を日本に定着させる取り組みに精力的に関わっている。
<企画運営>
任意団体 みんなのあんしんできる場所のあん
「頼れる寄る辺を設けたい」
のあんは、社会的養護経験者や若年女性、母子の居場所を開いての支援活動、定時制高校の校内居場所カフェ事業を行なっています
ポスターPDFはこちらからダウンロードできます。